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    占星術洋書読書会#162 デメトラ・ジョージ、インタヴュー記事、「占星術に携わる人々はなぜ、原初の源となる占星術テキストに辿り着き、それらが英訳されるまで二千年も待たねばならなかったのでしょう?」

    • 2016.01.09 Saturday
    • 05:00
     おはようございます。

     第46回(ユーストリーム時代を含めると第162回)占星術洋書読書会、テキストは
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2012年04/05月号(#162)と致
    しました。

     マウンテンアストロロジャー誌の回は前回より

     ゝ事一本をできるだけ読む、
     ▲船磧璽函Ε蝓璽妊ング、
    の二部構成となっております、ユーチューブでは、これら二部をそれぞれ分割した
    形で配信と致します。


     また以下にタイム・テーブル(=動画に字幕の入った時間基準)をも設けております
    ので、ご覧頂きます際にはどうぞ参考になさってください。

    ●Part 1/2 Dena DeCastro"An Interview with Demetra
    George"(29分58秒)


     ●00:40 デメトラ・ジョージ氏紹介…紹介文章からの抜粋を私、倉本が紹介していま
    す。

     ●04:20 デカストロ氏「あなたがなさっている、伝統的占星術についてお伺いしま
    す」

     ●05:30 ジョージ氏が定義づける伝統的占星術とは?

     ●08:00 ジョージ氏の定義に対する補足
    …これはジョージでなく私、倉本による
    紹介になります。

     ●10:20 デカストロ氏「あなたはどのようにそれら伝統的占星術へと近づいて行っ
    たのですか?」

     ●14:00 デカストロ氏「占星術の凋落は啓蒙の時代に重なりますか?」

     ●15:25 1800年代終わり頃以降の占星術復興について

     ●19:40 デカストロ氏「現代占星術には、啓蒙の時代を挟んでの伝統的占星術
    のギャップが伴うのですね」

     ●20:20 デカストロ氏「伝統的占星術の技法が再発見され、明らかになっている
    のが今起きているのはなぜですか?」ジョージ氏「素晴らしい質問ですね!」

     ●21:15 ジョージ氏「占星術に携わる人々はなぜ、原初の源となる占星術テキスト
    に辿り着き、それらが英訳されるまで二千年も待たねばならなかったのでしょう?」

     ●23:35 ヘレニスティック時代、ローマ帝国の没落とキリスト教の台頭

     ●27:55 ペルシャ、アラブに渡った占星術


    【ご紹介出来ませんでした記事残り、ダイジェストは以下になります】

     ●ジョージ氏「12世紀、キリスト教徒がスペインのムーア族を征服した際、(占星術
    の)伝統的遺産がアラビア語訳で保存されているのを見出しました。ここから(嘗て
    のギリシャ語→ペルシャ語・アラブ語の時同様)翻訳活動が始まったのです」。

     ●ギリシャの占星術図書写本(CCAG)について…クリス・ブレナンウェブサイト
    詳述があります。

     ●伝統的占星術を現代に甦らせた功労者達−ジェームス・ホールデンロバート・
    ゾラー
    プロジェクト・ハインドサイトロバート・シュミットロバート・ゾラーロバート・
    ハンド
    )等について。

     ●デカストロ氏「あなたの個人的な旅が、伝統的占星術と交わったのはいつですか
    ?」

     ジョージ氏「おそらく、私を小惑星の神話に対する興味に導いた、ギリシャ人の祖母
    が幼少時代の寝室で語ってくれたギリシャ神話を聞いたのが始まりでしょう(中略)

    プロジェクト・ハインドサイト古代ギリシャ占星術を取り戻す事を唱えた時、私が
    彼らの活動を支援しようとしたのは自然の成り行きでした(中略)ですが、そのプロ
    セスにおいて、私は古代ギリシャ語ならびにラテン語を学び、自身の言語スキルを
    取得しなくてはなりませんでした」。

     ●「私は自身の占星術実践において伝統的システムを用いていますが、13,000
    余りの小惑星
    をも用いています(中略)最近の私は伝統的手法をベースとしつつ、
    現代の神話アーキタイプ占星術を交えたものになっています」

     ●「セレスパラスジュノーヴェスタ13,000に及ぶ他小惑星以上に重要ですが、
    ひとつのチャートの中で重要な小惑星(とそうでない小惑星と)を区別する方法は
    どのようなものだろう、と私自身が問うてみたのです」。

     ●デカストロ氏「『私自身の(生きている)目的は何でしょう、なぜ私はここにいるので
    しょう?』という質問に、あなたの古典占星術の技法を用い答えてもらえますか?」

     ジョージ氏「まず最初にそれぞれの天体サインハウスアスペクトそして太陽
    の関係に基づき条件・コンディションを見ます("evaluate")(中略)天体の強弱が判
    ったら、人生上での様々なトピック(結婚、健康、財産、職業)がどのようなものとなる
    かを理解する事に関わる技術がありますので、それを利用します」。

     ●"oikodespotes"(=the master of the nativity), "chronocrators"(=time lords)に
    ついて。

     ●「古代の占星術家達がアセンダントチャートでの「舵の柄」「支配権」("the helm"
    )あるいは舵取り装置と呼んだいきさつを説明します。アセンダント・ルーラーは私達
    の人生という船の舵取り人であり、私達の目的地("destination")へと操舵する存在
    なのです」。

     ●ジョージ氏「チャート自体が表示している事と、そのチャートの持ち主がチャート
    が示す事を出来るかあるいは出来ないかという事との間には相違があると思いま
    す。私は占星術家として、チャートそれ自体が−そのチャートの持ち主の意思とは
    別に−表示している事を知るのは価値のある事とわかりました」以下、子供が欲しい
    と願っているクライエントの具体例。

     ●運命と自由意思、ダグラス・ブロックとの共著について。

     ●「古代ギリシャの癒しの法性("healing modality")では、病気になり医者の治癒
    が助けにならない場合、その病気が神から送られた何か("something that was sent
    from the gods")であり、なぜならその病人が嘗て神の御機嫌を損ねた("incurred
    the displeasure")かあるいは何らかの形で神の感情を損ねたかしたからだ、との
    理解がありました。

     ●2011年9月にアリゾナで予定されている、クリス・ブレナンベンジャミン・ダイクス
    とのコンファレンスについて。

     ●伝統的占星術の未来について望む事とは?「来るべき十年間では、占星術を学ぶ
    人達にとって古代の占星術家ドロセウスヴェッティウス・ヴァレンズアンティオク
    ポーフィリーテーベのヘファイスティオエジプトのレトリウスファーミカスといっ
    た先達の名が馴染みのものとなる事です、それは(現在の私達にとって)ルディア
    ロブ・ハンドリズ・グリーンの名が馴染みのものであるように、ですね」。


    Part 2/2 チャート・リーディング(13分23秒)

     お題はイギリスのコメディアン、喜劇俳優、ジョン・クリーズ出生図です。 

     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    《占星術洋書読書会 予定》

     01/15…精読対象記事は占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2006年04/05
    月号(#126)
    収録、ドリアン・グリーンバウムの「現代占星術で古代の占星術システ
    ムを用いる」
    記事!

     01/22…精読対象記事は占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2012年02/03
    月号(#161)
    収録、クリス・ブレナンの「ヘレニスティック占星術への導入、Part 1」
    記事!

     01/29…占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌最新号収録記事を精読対象と
    いたします(どの記事かは未定)。

     総て
    ユーチューブでの動画配信となります、今後もどうぞよろしくお願い致します!
     

    占星術洋書読書会#161 古典占星術家ケン・ギルマンの記事、「昼・夜いずれの生まれなのかを判断する事が出生時間修正(レクティフィケーション)での最初の大きなステップ」

    • 2015.12.26 Saturday
    • 05:00
     おはようございます。

     第45回(ユーストリーム時代を含めると第161回)占星術洋書読書会、テキストは
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2010年12月/2011年01月号(#154)と致
    しました!

     マウンテンアストロロジャー誌の回は前回より

     ゝ事一本をできるだけ読む、
     ▲船磧璽函Ε蝓璽妊ング、
    の二部構成となっております、ユーチューブでは、これら二部をそれぞれ分割した
    形で配信と致します!


     また以下にタイム・テーブル(=動画に字幕の入った時間基準)をも設けております
    ので、ご覧頂きます際にはどうぞ参考になさってください! 

    Part 1/2 Kennet Gillman"One After Another"(29分
    58秒)


     ●00:50 ケン・ギルマン氏について
    …私、倉本による紹介になります。

     ●01:30 本記事についての"TMA"誌編集者による注記

     ●02:50 ギルマン氏「私は出生の瞬間を記録する習慣が稀な国に生まれました」

     ●09:20 小段落「日中かあるいは夜間か?」

     ●10:30 "decennial"(十年間〔ごと〕の)

     ●11:05 ホロスコープ解釈の際、占星術家がまず答えるべき質問とは

     ●12:15 日中あるいは夜間、いずれのチャートであるかにより解釈が変わってくる、
    独自の強さと弱さとを天体それぞれは有する

     ●18:05 これら人生での変化を促す出来事の性質が象徴づけされるものとは

     ●19:35 なぜこれら、18歳と3ヶ月ならびに24歳と3ヶ月なのか

     ●21:05 メトン周期

     ●23:30 19年ごとには同じ度数に戻ってくる
    サロス・サイクルですね。

     ●26:10 同様に夜の出生の場合について

    【ご紹介出来ませんでした記事残り、ダイジェストは以下になります】


     ●昼生まれの人物、具体例:ジョージ・ワシントン(19歳になる直前、北米大陸から
    離れバルバドス旅行へ、そこで天然痘にかかるが、その後の生涯での環境を踏ま
    えれば免疫づくりになったという)、

    ジョン・レノン(18歳を過ぎた頃、ポール・マッカートニーと作曲コンビ結成)等…J・
    レノンの出生についてはいくつかの説があり、ギルマン氏は昼生まれ説を唱えて
    いるので、アストロ・データバンクで推奨されているホロスコープとは異なるホロス
    コープ
    を推奨している事になります。

     なお朝生まれ説(山羊サインになる)も存在します(提唱者=S・J・クレメント
    氏等)。

     ●夜生まれの人物、具体例:リチャード・ニクソン(24歳6ヶ月でデューク大卒業)、
    チャールズ・チャップリン(キーストーン・フィルム社から俳優業のオファーを得たの
    は24歳3ヶ月の時点)。

     ●小段落「いずれの天体が最初に上昇するか?/デーカン」:出生が昼なのか夜
    なのかを決めたら、次のステップは出生後、いずれの天体が最初にアセンダント
    上昇するかを見いだす事です(→倉本いわく、日周運動)。

     ●昼生まれの場合、日が昇る際に地平線下にある天体がしばしば最初に上昇
    るだろうし、夜生まれの場合、日が昇る際地平線上にある天体がしばしば最初に
    上昇するでしょう。

     ●(獅子サイン21゚ にある土星から魚サイン01゚ にある天王星までの190゚ の間に
    天体がひとつも無いチャートを掲げ)このチャートにおける天王星が良い具体例に
    なります、というのはこの天王星は昼生まれであろうと夜生まれであろうと、いずれ
    の場合でも最初に上昇する天体になり得るからです

     ※上記チャートは以下に登場する、エヴァ・ペロンの出生日の日の出時点のホロス
    コープ
    になります。

     ●ケース・スタディ1、エヴァ・ペロン:25歳で後の夫、ジュアン・ペロンに出会う、
    19歳では特記すべき出来事ナシ(→夜生まれ)。

     夜生まれの場合、最初に上昇する天体天王星水星太陽のいずれかになる。

     0〜9歳のペロン氏は父親に見捨てられ、貧苦にあえいだ(→牡牛サインデトリ
    メント
    マレフィック火星とのコンジャンクションならびに水瓶サインにある月・土星
    とのスクエアを有する太陽がこの象徴に適うと判断→この十年間を支配するのは
    太陽)。

     エヴァ氏の人生において、総てが変わった20〜29歳の間をつかさどる天体金星
    (「奇跡の十年間」、ラジオ女優となりジュアン・ペロンと出会い成功収める)。

     ●ケース・スタディ2、アドルフ・ヒットラー(最初に上昇した天体天王星?あるいは
    ?いずれなのかが検証される):ヒットラーの20〜29歳は困難なものでした。

     天王星上昇するのであれば、この期間を支配する天体木星となり、山羊サイン
    にあるのでフォールでありしかもデトリメントコンジャンクションです。

     木星コンジャンクションといえば、ポジティブなものに聞こえますが、双方の
    天体が損じられる山羊サインでのそれはけしてポジティブとはならないでしょう。

     40〜49歳(選挙での勝利、名誉を得る→太陽)、50歳以降(第二次世界大戦、他国
    侵略・健康を害し自殺→火星)。すべからく上昇する天体天王星

     これも上記ジョン・レノン同様、アストロ・データ掲載チャート(=最初に上昇する天体
    になる)とは異なる結果になります。

     ●ケース・スタディ3、ウィンストン・チャーチル…上記同様の手法で、4案(上昇
    する天体火星木星水星太陽)いずれがふさわしいかが検証されています。

     ●プライマリー・ディレクションにかんする注釈あり。

    Part 2/2 チャート・リーディング(17分36秒)

     お題はアメリカのラディカル・フェミニズム運動活動家、グロリア・スタイネム
    出生図です。


     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    《占星術洋書読書会 予定》

     2016/01/01…お休みといたします。

     01/08…精読対象記事は
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2012年04/05
    月号(#162)
    収録、デメトラ・ジョージのインタヴュー記事!

     01/15…精読対象記事は占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2006年04/05
    月号(#126)
    収録、ドリアン・グリーンバウムの「現代占星術で古代の占星術システム
    を用いる」
    記事!

     総て
    ユーチューブでの動画配信となります、今後もどうぞよろしくお願い致します!
     

    占星術洋書読書会#160 リチャード・タルナス、インタヴュー記事、「天体が、ある物事が起きる原因となるわけでない。文化的な現象がこれら天体配置と符合し、意味ある形で関係づけられたのです」

    • 2015.12.19 Saturday
    • 05:00
     おはようございます。

     第44回(ユーストリーム時代を含めると第160回)占星術洋書読書会、テキストは
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2010年02/03月号(#149)と致しました!

     マウンテンアストロロジャー誌の回は前回より

     ゝ事一本をできるだけ読む、
     ▲船磧璽函Ε蝓璽妊ング、
    の二部構成となっております、ユーチューブでは、これら二部をそれぞれ分割した
    形で配信と致します!


     また以下にタイム・テーブル(=動画に字幕の入った時間基準)をも設けております
    ので、ご覧頂きます際にはどうぞ参考になさってください! 

    Part 1/2 John David Ebert"An Interview with Richard
    Tarnas"(29分54秒)


     ●01:45 リチャード・タルナス紹介文章…一頁にわたる紹介文章が掲載されていま
    す。

     ●03:55 エバート氏「タルナスさんをハーバード大学からエサレンへと向かわせた
    ものは何ですか?」


     ●05:00 タルナス氏「当時、ハーバード大学は東海岸での、反体制文化の震央の
    ような場所でした」

     ●07:10 リチャード・アルパート、『ラムダス』、ティモシー・レアリー

     ●10:50 「エサレンは東西(文化)が出会うための、次にやってくるステップでした」

     ●12:05 『ハーバードの次はエサレン?』なる、エサレンを旅したハーバード大生が
    書いた、注目せずにいられない旅行談記事について

     ●14:00 エバート氏「御著書"The Passion of the Western Mind"はどのようないき
    さつで形になったのですか?」

     ●16:20 タルナス氏「ハーバード大学は西洋での伝統的な人文主義的教育を続
    ける一方、現代科学や時代に適った心理学等にそれらを関連づけてもいました」

     ●20:50 「一般的に、私の世代の人々は西洋の古典であるプラトン等を読んで
    おらず、ティモシー・レアリーや『チベット死者の書』等を読んでいました」

     ●22:15 「30歳前後の頃、私は内なるダイモンに本を書くよう促されるような、いわ
    ば『呼ばれる感覚』を得ました」

     ●25:55 「二十世紀に書かれた歴史書の多くは、歴史における魂的な次元という
    ものに触れておらず…」

     ●28:55 「私の世代の人々が次のステージへと向かう事に対し近視眼的でない
    のであれば…」
     

    【ご紹介出来ませんでした記事残り、ダイジェストは以下になります】

     ●タルナス氏「今や私達の西洋史上にやって来ているのは、危機的瞬間です。

     危機は生態学的な面のみならず、スピリチュアル・魂的ならびに知的な面において
    も起きているのです」。

     ●「(西洋思想での三つの革命、コペルニクス、デカルト、カント)それぞれの革命
    は建設的な特性、ならびにそうでない、非建設的な特性とがあります。

     ですが私が"Quest"誌のエッセイで指摘した事は、人間の経験が明らかにする
    パターンと天体が明らかにするパターン、両者の間で互いに照応が存在するさまを
    占星術が証拠付けている事によって、ミクロコスモス(人間)とマクロコスモス(天体
    )、両者の間に一致が閾下に存在するのがわかる、という事です。

     ●かつてカントに夢中になった事のあるユングについて。

     ●エバート氏「あなたは占星術に対し、懐疑的な見方をもって接してきましたが、
    そんなあなたに心変わりをさせたものは何ですか?」。

     ●タルナス氏「なるほど、確かに私は懐疑的でした(中略)エサレンでの力強く心理
    学的な数々の変容の経験、ならびにそれら変容の際での出生図に対するトランシッ
    、これら両者の間に実際関連性がある事が判ったからです」。

     ●エバート氏「ほとんどの知的共同体、科学者から反体制文化的哲学者までが、
    占星術を廃れたシステムと見なしています、それら(占星術の有用性)を再生させる
    必要性がある、と個人的にお考えになるのはなぜですか?」。

     ●タルナス氏「トランシットの計算ならびにそれらを解釈する方法を知る人のなか
    で、占星術を廃れたシステムと見なす人物を私は知りません」。

     ●「ゆえに科学者や占星術に反対する人々は、自身の宿題を済ませていないの
    です。

     誰でも自由に利用できるもの("public domain")の中での、占星術の良い面(それ
    らは存在するのですが)に目を向けていないのです。

     また多くの占星術家達が比較的(現代科学等学問を)達観し諦めてしまっている事
    が、(科学者らの)懐疑的な見解を助長してもいるのです」。

     ●現代占星術家のなすべき事、その立場とは。

     ●数世紀にわたり、占星術が現代的な考え方から覆い隠され、暗い影を落として
    きた("eclipsed")理由の一つとは…。

     ●エバート氏「『私は冥王星以上にあなたに対し影響力がある』と、かつてカール・
    セーガンはスタニスラフ・グロフに対し述べましたが、あなたの中での天体の影響
    力というのはどのように現れるものですか?」。

     ●タルナス氏「セーガン氏が述べた事によって明らかになったのは、宇宙がもっぱ
    ら、直線的な因果関係や押したり引いたりの推進力、引力作用("gravitation")、
    電磁気学といったものを通じて働くという、基本的に機械論的な前提条件です。

     天体がそのように影響を奮うとは私は考えていません」。

     ●「私の考えでは、天体はある物事が起きる原因とはならないのです。

     火星が誰かを怒らせるわけではありません。

     1960年代に起きた、天王星冥王星コンジャンクションがあの時代ならではのプロ
    メテウス的、ディオニオス的覚醒ならびに革命的衝撃、急速な変化や技術的躍進の
    原因になった訳ではありません。

     むしろ、これら文化的な現象がこれらコンジャンクションと符合し、意味ある形で関係
    づけられたのです」。

     ●「量子物理学、複雑系ならびにカオス理論、ラヴロックの地球生命圏仮説、
    ホィーラーの参加型宇宙、バテソンの心のエコロジー、シェルドレイクの形態領域、
    ボームのホロノムな宇宙、ラスズロの"A-Field"、これら総ては私が理解する占星
    と互いに矛盾なく両立しているが、占星術は更に(上記学説に対し)何かを加え
    たものなのです。


    Part 3/3 チャート・リーディング(13分32秒)

     お題は宗教改革の創始者、ドイツ人神学教授マルティン・ルター出生図です。


     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    《占星術洋書読書会 予定》

     12/25…精読対象記事は
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2010年12月/
    2011年01月号(#154)
    収録、ケン・ギルマンの「昼のチャートか夜のチャートか、と
    いう事とレクティフィケーションとの関係」
    記事。

     2016/01/01…お休みといたします。

     01/08…精読対象記事は占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2012年04/05
    月号(#162)
    収録、デメトラ・ジョージのインタヴュー記事。

     総て
    ユーチューブでの動画配信となります、今後もどうぞよろしくお願い致します。


     

    占星術洋書読書会#159 ウィリアム・リリーが主人Bの家を購入した件についての記事、「リリーはホラリー・チャート上での表示を理解しつつ、この家を購入しようという決意の只中にいたのです」

    • 2015.12.12 Saturday
    • 05:00
     おはようございます。

     第43回(ユーストリーム時代を含めると第159回)占星術洋書読書会、テキストは
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2009年06/07月号(#145)と致
    しました!

     マウンテンアストロロジャー誌の回は今回より

     ゝ事一本をできるだけ読む、
     ▲船磧璽函Ε蝓璽妊ング、
    の二部構成と致します、ユーチューブでは、これら二部をそれぞれ分割した形で
    配信と致します!


     また以下にタイム・テーブル(=動画に字幕の入った時間基準)をも設けております
    ので、ご覧頂きます際にはどうぞ参考になさってください! 

    Part 1/2 Deborah Houlding"Lilly's Purchase of Master
    B's Houses"(29分56秒)


     ●01:20 著書"Christian Astrology"でリリーが個人的なホラリー・チャートを用い、
    順序立てて説明している、財産についての質問


     ●03:40 この質問で言及されている家について

     ●07:35 このホラリー・チャートに対する、リリー占断をしっかり理解する事に
    より判明する事とは

     ●09:55 リリー氏がロンドンにやって来たいきさつについて

     ●12:05 リリー氏がギルバート・ライト氏から受けたもてなしについて
    リリー
    永く住んだ"Corner House"について、コラム文章ならびに当時のイラストまでもが
    設けてあります。

     ●15:10 リリー氏にとってのライト氏はどのような人物であったか

     ●17:35 リリー氏がどれ程悲嘆の思いをもって、ライト氏の二番目の妻の看病を
    行ったか

     ●19:35 ギルバート氏の死

     ●20:55 ギルバート氏の死後数ヶ月経た頃、26歳のリリー氏は…

     ●25:30 当初エレン氏は、リリー氏が余りにも自身と歳が離れ、若すぎるとして
    いたが…

     ●26:55 二人の結婚は二年間、極秘とされていた

     ●28:30 リリー氏がエレン氏から受け継いだ財産について

    【ご紹介出来ませんでした記事残り、ダイジェストは以下になります】


     ●リリーが立てたホラリー・チャートの質問内容について。

     ●"Corner House"は14年の長きに渡り、彼にとって幸運な家でしたし、その持ち
    主になるにあたり、適切な価格以上の金額を支払うつもりでいたのです。

     ●この興味深いホラリー・チャートによって、数多くの議論が(占星術の歴史におい
    て)生じました、それは主にこの商談を安全の許成立させたいという、リリーの思い
    とは裏腹に、購入希望者であるリリーが商談に難航するさまがチャート上に示され
    ているからです。

     アセンダント・ルーラーであり、ゆえに購入希望者であり質問者であるリリーを示す
    金星牡羊14゚ 35' )はデトリメント品位にあり、しかもコンバストにより損じられて
    います(チャート掲載あり)。

     ●リリーの財産を表す、第2ハウス支配星火星ペジェグリンでしかも逆行して
    おり、これは火星マレフィック天体といわれている事もあり、注意不足による、
    金銭の浪費を意味する可能性もあるのです。

     ●リリーはこれら、チャート上の表示を理解しました、ですが彼は売り手が要求
    する金額が高く、値下げしそうにないと知りつつも、この家を購入しようという決意
    の只中に依然いたのです。

     購入しようというリリーの強い欲求は(ホラリー・チャートが示す)アセンダント・
    ルーラー金星
    コンバストの状態にある事から判るように、合理的な説明を超えた
    ものでした…以下、リリー自身が"Christian Astrology"の中で、「チャートを読むべ
    きか否かためらう」事例としている配置にこのチャートが当てはまる事をデボラー・
    ホールディング
    氏は指摘しています。

     ●自身の立場が損じられたものである事を、リリーは承知していました、ですが彼
    はこれを無視した("pass over")のです。

     第11ハウス第4ハウス、それぞれの支配星太陽:牡羊20゚ 56' 土星:射手21゚
    25' 逆行
    )が互いに接近トラインの関係にある事を、友人からの援助とみなし、
    これに自身の望みと希望を見いだしたのです…(もちろん)金銭的に彼の負担が
    (相変らず)大きい事には変わりはないのですが。

     ●こうした理由に基づき、リリーは(ホラリー・チャート上に表れた)合理的な表示を
    無視し、行動したのです。

     ●とは申せ、この(上記金星太陽との)コンジャンクションは両者が次のサイン
    移るまで、正確なコンジャンクション(=@牡牛14゚ )にはならないので、商談の成立
    じたい保証されていないという事にも私達は留意すべきです。

     ●(MCルーラーの)が(第2ハウスルーラーの)火星とのコンジャンクションから
    IC, 第5ハウスルーラーの)土星とのスクエアへと移動して行く事について。

     ●リリーは売り手の要求が高いものであるとあらかじめ判った上で、ネゴの場に
    臨んだ。

     ●リリーにとって幸運な事に、この商談での損失は、彼が他のところで得た収益
    で賄われました。この商談の13年後、自身の著書"Christian〜"中で、彼はこの
    商談をより大きな視点から見、小さな損失と見なす事が出来ているのがわかります。

     ●リリーは幸運でした。彼はこの件以外での幸運を神に感謝した時、このホラリー・
    チャート
    が自身のネイタル木星度数上昇している(=天秤13゚ 45' )のに気づいた
    のです…リリーネイタル木星天秤サイン13゚ 、第8ハウスにあります。 


    Part 2/2 チャート・リーディング(16分11秒)

     お題はアメリカのモダン・ジャズ、サックス・プレイヤー、ジョン・コルトレーン出生
    です。

     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    《占星術洋書読書会 予定》

    12/18…精読対象記事は占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2010年02/03
    月号(#149)
    収録、リチャード・タルナスのインタヴュー記事!

     12/25…精読対象記事は
    同上2010年12月/2011年01月号(#154)収録、ケン・
    ギルマンの「昼のチャートか夜のチャートか、という事とレクティフィケーションとの
    関係」
    記事!

     2016/01/01…お休みといたします。

     総て
    ユーチューブでの動画配信となります、今後もどうぞよろしくお願い致します!




     

    占星術洋書読書会#158 スティーヴン・アロヨ、インタヴュー記事、「クライエントに手を差し伸べ、彼らに占星術の有効さを印象づける事、しかもその機会は短い時間でしか無い事」

    • 2015.12.05 Saturday
    • 05:00
     おはようございます。

     第42回(ユーストリーム時代を含めると第158回)占星術洋書読書会、テキストは
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2007年12月/2008年01月号(#136)と致
    しました!


    マウンテンアストロロジャー誌の回はユーストリーム時代から
     ,發じ内容紹介、
     記事一本をできるだけ読む、
     チャート・リーディング、
    の三部構成となっており、ユーチューブでは、これら三部をそれぞれ分割した形で
    配信と致します!


     また以下にタイム・テーブル(=動画に字幕の入った時間基準)をも設けております
    ので、ご覧頂きます際にはどうぞ参考になさってください!

    Part 1/3 もくじ内容ご紹介(11分19秒)

     ●00:40 最初の記事、Shelley L.Ackerman "Great Balls of Fire! The Big Bang
    Jupiter-Pluto Conjunction of 2007"ご紹介。

     ●03:20 2番目の記事、Pat Taglilatelo"The Campaign Trail: Charting the 2008
    Candidates"ご紹介。

     ●05:40 3番目の記事、Deborah Houlding"Capricorn the Goatfish"ご紹介。

     ●07:20 4番目の記事、Deana Necic"An Interview with Stephen Arroyo"ご紹介。

     ●09:30 5番目の記事、Brad Kochunas"Elemental Spirituality"ご紹介。

     
    Part 2/3 Deana Necic"An Interview with Stephen
    Arroyo"(29分08秒)


     ●00:20 スティーブン・アロヨ氏紹介文章からの抜粋

     ●02:45 アロヨ氏「私はユングを学んでいましたが、驚いた事に…」

     ●04:35 「長く婚姻関係を継続しているカップルの太陽惑星アスペクト等、
    占星術への統計的取り組みをユングは行っていました」

     ●06:20 アロヨ氏が最初に手にした占星術図書について


     ●09:30 1960年代から1970年代初めの頃は、占星術にかんする図書はたいてい
    時代遅れの内容のものばかりで…」

     ●13:35 ネチック氏「あなたが学術的な道筋を経、占星術にたどり着いたのは興
    味深いです、ちょうど心理学の修士学位に取り組んでいる頃ではなかったですか
    ?」

     ●16:25 アロヨ氏「私は占星術と心理学という、学術的権威を通過するのに容易
    でない主題を修士論文として選びました」

     ●18:30 最も影響を受けた人物、ディーン・ルディアについて
    …氏の著書中文章
    には、ルディアが書いたのでは、と思わせる「ルディア節」そのもののものもあります。

     ●20:20 「ルディアは時代遅れの運勢・吉凶判断についての危険性に警鐘を鳴ら
    す事に長じていました」

     ●22:00 ネチック氏「ルディアにお会いになった事はありますか?」

     ●23:00 アロヨ氏「当時は人々が実際に、著者に手紙を書き送った時代であり…」

     ●27:45 ルディア出生図アロヨ氏の出生図、双方での類似点について

    【ご紹介出来ませんでした記事残り、ダイジェストは以下になります】


     ●もはや世に多く受け入れられている著書、"Astrology, Karma & Transforma-
    tion"
    を書くに至った動機について、「この主題を扱った著書に近いものとしては
    イサベル・ヒッキー"Astrology: A Cosmic Science"があり、いい本ですがいさ
    さか吉凶等の判断めいたものでした」。

     ●「カルマや転生を信じる必要は無いし、それどころか心理学について、さほど
    知らなくてもよいのです。私は現実的("practical")なやり方で、占星術の普遍性
    を提示する見解から総ての著書を書きました」

     ●ランドルフ・ストーン博士のエネルギー・アプローチ、ポラリティ・セラピー等メソッ
    ドについて。

     ●「たとえば、ホロスコープ上で火のサイン天体が無い人がいるとしましょう。
    彼らがやりたいかもしれない事−仮に彼らがそれを嫌がっているとしても、逆に
    やりたがっているとしても−は普通の肉体的運動、エクササイズであり、それに
    よって彼らは自身ののエネルギーを生成する事になるでしょうし、憂鬱になった
    りする機会も減るでしょう」

     ●ネチック氏「私達すべてが、他者のエネルギー領域を個人的なやり方で経験する
    方法、ならびにそれが占星術を通じどのように反映されるか、それぞれの概念を詳
    しく述べていただけますか?」。

     ●アロヨ氏「たとえば、複数のチャートを比較するうえで、多くのオポジションアス
    ペクト
    はあたかも、互いを刺激するかのように、ポジティブな性質を有します。そして
    チャートの持ち主同士が、互いに知的ならびに意思疎通での態度において、客観
    性を有するのであれば、水星に対するいくつかのスクエアも鼓舞を促すもので、互い
    に興味をもたらされる関係となり得るでしょう」

     ●「これは私が機嫌を損ねる種の一つなのですが、ここ数年、『私はホロスコープ・
    リーディング
    を行っている』と言いつつ、クライエントに対し一方的に喋り続ける類い
    占星術家が多いように思われるのですが、そういう事はするべきで無いと思いま
    す。それはクライエントの参加を許さない、吉凶判断の類いのものに私には映ります。

     自身の言った事に対し、後になってクライエントからフィード・バックがあった方が
    いいと思うんですが、なぜ彼らは一方的に振る舞うのでしょう?…お気づきの通り、
    私は少し苛立っています…私はこの問題については感情的になりがちなのです。

     それはこういった時代遅れのアプローチによって、占星術の品位が落ち、世間での
    評判も下がる可能性があるからです」。

     ●「心療内科医と異なり、占星術家の多くは二度、三度、四度と自身の許に戻って
    くるクライエントを有さないのです。クライエントに手を差し伸べ、彼らに占星術の有
    効さを印象づけるにはたった一度、しかも短い時間しか無いのです」。

     ●占星術が有する多くの有益ぶりのうちの一つ、人々に「真の信ずべき自己(
    "real authentic self")」での自信をもたらし得るという事について。

     ●占星術 vs.科学、占星術 vs.宗教、それぞれについて。

     ●人間によるアートや科学の(数学から抒情詩までの)連続体に、占星術がどの
    ような位置付けになるかを示したグラフが提示される…縦軸が「真実/客観的/
    立証可能性」、横軸が「美/主体的/感情的」を表すグラフにおいてアロヨ氏は、
    占星術は医学と心理学との間に位置付けられています。

     ●占星術に対する懐疑論者への返答を新著"Person-to-Person Astrology"中に
    多く収録した事について。

     ●古典占星術の復興について、「そもそも『伝統的占星術』とは何でしょう?ルディア
    が指摘したように、占星術を発展させるやり方はそれぞれの文化により様々です」、
    以下チャールズ・カーターラインホルト・エバーティンら「伝統的占星術を基盤に、
    現代占星術を成立させた人物ならびに彼らの仕事ぶり」が述べられる。

     ●「古典占星術での価値を再発見する事に熱中する気持ちは理解できます、ですが
    それならば、私達はそれらから最善のものを吸収し、それらを基盤に新たなものを打
    ち立ててゆくべきです。疑問に思うのは、(古典占星術家は)過去の文化でのシステ
    ムに突然逆戻りし、何を成し遂げようとしているのかという事です」

     ●占星術を通じ学んだ、最も重要な事について。

     
    Part 3/3 チャート・リーディング(16分11秒)

     お題はアメリカの政治家、ジョン・シドニー・マケイン出生図です。

    《占星術洋書読書会 予定》

     12/11…精読対象記事は
    占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌2009年06/07
    月号(#145)
    収録、デボラー・ホールディングの「リリーが主人Bの家を購入した話」
    記事!

     12/18…精読対象記事は同上2010年02/03月号(#149)収録、リチャード・タル
    ナスのインタヴュー
    記事!

     12/25…精読対象記事は同上2010年12月/2011年01月号(#154)収録、ケン・
    ギルマンの「昼のチャートか夜のチャートか、という事とレクティフィケーションとの
    関係」
    記事!

     総て
    ユーチューブでの動画配信となります、今後もどうぞよろしくお願い致します!


     

     

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