占星術洋書読書会はユーチューブでの動画配信となりました!

  • 2015.02.21 Saturday
  • 05:00
 おはようございます、倉本和朋です。

 前回ブログで既報の通り、今後占星術洋書読書会はユーストリームからユーチューブでの配信となります。

 これはユーストリームでの動画保存期間に限度が設けられました事等を踏まえての変更になります。

 ライヴでの配信はユーチューブでは不可となりますけども、かわりに動画に対し編集を加える事が可能となる等、
メリットもございますので色々試行錯誤しつつやってゆきたく思います。

 また読書会の時間もこれまでの180分(=3時間)から短めとなります

 どの程度の時間となるかは上述、試行錯誤を踏まえ決定づけたく思いますけども、さしあたり今回は90分(=1時間半)
程度となりました


 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 記念すべき第1回(ユーストリーム時代を含めると第117回)は占星術雑誌マウンテンアストロロジャー誌
バックナンバー、2006年10/11月号(129号)
をテキストと致しました!

 これは本編でも述べております通り、2012年10月以来2年4ヶ月間の読書会での拙暫定感慨であります、
やっぱマウンテンアストロロジャー誌、ことにマウンテン
アストロロジャー誌のもくじが読んでいて一番たのしいな!!

というものに基づいております。

 ●Part 1/3 もくじ内容ご紹介(29分43秒)

 マウンテンアストロロジャー誌の回はユーストリーム時代から

 ,發じ内容紹介、
 記事一本をできるだけ読む、
 チャート・リーディング

の三部構成となっております。

 ユーチューブではこれら三部をそれぞれ分割した形で配信と致します。

 また以下にタイム・テーブル(=動画にテロップ入り時間基準)を設けましたので、ご覧頂きます際にはどうぞ
参考になさってください。

 ・4分18秒/表紙から今号内容を大ざっぱにご紹介

 ・6分19秒/最初の記事、Bill Herbst"In Defense of Scorpio's Dark Side"ご紹介…"TMA"オフィスで唯一の
「さそりサイン会員証」(???)持ち主であるという、ナン・ゲアリーの文章も盛り込んでのご紹介です。

 ・11分37秒/二番目の記事、Deborah Houlding"Scorpio the Scorpion"ご紹介…古典占星術でのハウス解釈を
詳述した"The Houses: The Temples of the Sky"で世界的に著名なデボラー・ホールディングの12サイン解説
シリーズ中、さそりサイン記事になります。

 ・17分15秒/三番目の記事、Glenn Perry"King Kong and the Venus Complex: A Journey into Darkness"
ご紹介…邦訳本もございます、心理占星術家グレン・ペリーの記事、「サイズも種も異なる者との愛情関係」と
金星のアスペクトとの関係を述べた記事になります。

 ・20分51秒/四番目の記事、Bryan Trussler"America's Mars Does an About-Face"ご紹介
…"About-Face"とは「回れ右」「逆戻り」を意味します。アメリカ建国ホロスコープでのプログレス火星が逆行に
転じる事とそれによります、アメリカへの影響が述べられた記事になります。

 ・24分15秒/五番目の記事、Luis Lesur"The Virgin of Guadalupe: The Astrology of a National Symbol"
ご紹介…メキシコの神話での象徴であるという"Guadalupe"を占星術的に論じた記事になります。

 ●Part 2/3 Bryan Trussler "America's Mars Does an About-Face"記事ご紹介(39分27秒)

 ご視聴頂きます皆様がテキストをお持ちでない事を前提に、大ざっぱなご紹介と致しました。

 著者トラッスラーの、段階を追っての丁寧な文章への拙言及へのタイム・テーブル(こちらもテロップ出ます)を
設けましたのでどうぞ参考になさってください。

 ・3分52秒/数あるアメリカ建国ホロスコープからいずれを選ぶか、について
 ・4分32秒/今回の記事では、7つのアメリカ建国ホロスコープ(データ)が紹介されている
 ・5分36秒/個人のホロスコープ、ならびに国のホロスコープでのプログレス火星の扱いの違いについて
 ・6分35秒/アメリカのネイタル火星はふたご21度(数え22度)
 ・6分53秒/アメリカのプログレス火星はてんびん18度で留→逆行に転じる
 ・9分53秒/同時に(当時)大統領ブッシュ氏プログレス火星はてんびん16度にあった
 ・12分43秒/プログレス火星が留になった影響は至るところでみられる
 ・13分20秒/マンデン占星術での火星の意味は?
 ・19分00秒/火星は眠っている?
 ・20分27秒/マウンテン〜に寄稿する占星術家は、アメリカの現在、未来に危惧を抱く人物多い?
 ・23分48秒/プログレス火星が留→逆行→留→順行にかかる時間は?
 ・27分55秒/プログレス火星回帰に掛かる時間は…(R.Merriman)
 ・30分41秒/国のチャートで、どのハウス、サインで逆行の現象が起こるのか?
 ・32分14秒/今回読書会で取り上げられなかった範囲内容、一部ダイジェスト

 ●Part 3/3 チャート・リーディング(19分12秒)
 月太陽土星の状態、サビアンや半球の強調、太陽月のブレンドなどをマンデン占星術風味でリーディングして
みました。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 次回02/27は"TMA"バックナンバーDec '99/Jan '00(#88)をテキストと致します、ユーチューブでの今後も
どうぞよろしくお願い致します。

占星術洋書読書会#93 マンデン占星術、"Astrology and the Causes of War"

  • 2014.08.30 Saturday
  • 05:00
 おはようございます、倉本和朋です。
 
 今回は、占星術洋書読書会@homeのレポートになります。

 Ustreamでの配信・録画は予定通り行われました。ライヴ、あるいは録画でご視聴頂き
ました皆様には感謝致します。ありがとうございました。

 マクファイルJ.Macphile"Astrology and the Causes of War"をテキストと致しました。

 タイトルには"War"、すなわち戦争とございますが、戦争をマンデン占星術の見地から
検証する、という趣向の図書になります。これまで読書会では、ホラリー占星術、
イレクショナル占星術、それぞれにかんする著書は取り上げて参りましたが、マンデン
占星術はまだでしたので。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 《読書会予定》
 09/05…マクファイル本、第1章
 09/12…同上、第3章
 09/19…同上、第4章
 09/26…"The Mountain Astrologer"最新号

 29日はありがとうございました。今後もどうぞ、よろしくお願い致します。

 

占星術洋書読書会#89 古典占星術家としてのロバート・ハンドR.Hand

  • 2014.08.02 Saturday
  • 05:00
 おはようございます、倉本和朋です。
 
 今回は、占星術洋書読書会@homeのレポートになります。

 Ustreamでの配信・録画は予定通り行われました。ライヴ、あるいは録画でご視聴頂き
ました皆様には感謝致します。ありがとうございました。

 ナサーR.Nasser"Under One Sky"をテキストと致しました。

 第三回、第四回で熟読致しました、占星術家によります占断文章の第三回目として、
ロバート・ハンドRobert Handの文章を範囲と致しました。

 "Horoscope Symbols"や"Planets〜"シリーズといった、占星術の教科書的な著書で遍く
知られるハンド氏ですけども、上記、amazon占星術洋書ベストセラー常連の名著群は、
'70〜'80年代、すなわち氏が未だ、現代占星術(主に心理占星術)に取り組んでおられ
ました時代に書かれたものばかりで、'90年代以降、すなわち氏が古典占星術家として
再出発なさって以降の著書というのは、翻訳本(→氏のhp、arhatmedia参照)が多く、
またアマゾンで扱っていないものも含まれているようです。

 そんな訳で、上記'70年代の著書のみに取り組んだ方々のなかには、占星術雑誌やポッド
キャスト・ラジオ、あるいはyoutube上にアップされた動画での、今日のハンド氏の文章、
発言等を目の当たりにした場合、上記著書での印象とは全く異なったそれを得たり、
あるいは何が語られているのかさっぱり判らない、という事態となる可能性もある、と私
は思います。

 たとえば、4/25(金)の読書会で取り上げました、占星術雑誌"TMA"Aug/Sep'08
(#140)
所収、氏のインタヴュー記事などは、そのひとつの顕著な例かと存じます。

 今回の占断文章前提、"Strategy"でハンド氏は、トランスサタニアン天体を、Ascを含む
各ハウスのルーラーとして用いないことや、ホール・サイン・ハウス・システムを利用
する事を謳っておりますけども、これは上記インタヴュー記事でも、なかなか情熱的(?)
に力説がなされておりました。

 只、氏の文章が、

 ・他占星術家の文章に比べ、比較的平易な単語が用いられ、読みやすいものである事、

 ・上述、"Strategy"から本書主人公、ジョイスのホロスコープ上の7天体、各ハウスに
かんする品位をまとめた表そして本文でも明らかなように、読者向けに丁寧かつわかり
やすい箇条書き等、まとめで充溢している事、

等は上記、'70〜'80年代名著の頃よりほぼ変わらないと私は考えます(末尾、"NOTES"に
は、古典占星術では基本である処のヘイズHayzやタームTermといった用語説明や、
アラビア占星術で花開いたアラビック・パートArabic Partの計算方法迄が掲載されていま
すね)。

 中世の手法に疎い私でも、とても読みやすかったです。そして中世占星術の伝統的手法に
準じつつも、必ずしも伝統に準じるばかりでなく、自身の研究・実践の結果に基づき、変
えるべき処は変える、といったスタンスも伺えました。

 チャート・リーディングは、本書に占断文章を寄稿なさった、そして本書出版社Seven
Paws Press主宰でもある、スティーヴン・フォレストS.Forrest氏のチャートを取り上げ
ました。

 ハンド氏のチャートは'12年11月23日の読書会、@千駄ヶ谷松村潔先生事務所で説明させて
頂きました。上記過去ログ、2時間9分あたりから私が喋り始め、最後の方で松村潔先生が
スーパー・リーディングを披露なさっているかと記憶しております、Recommended!

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 《読書会予定》
 08/08…ナサーR.Nasser"Under One Sky"第六回、Pt.3、Interpretations、ロバート・
シュミットR.Schmidtによる占断(=ヘレニズム占星術)文章
 08/15…同上第七回、Pt.3、Interpretations、ウェンディ・アシュレーW.Ashleyに
よる占断(=神話占星術)文章
 08/22…占星術雑誌"TMA"バックナンバー(号未定)
 08/29…マクファイルJ.Macphile"Astrology and the Causes of War"第一回。
※kindle版なき一冊のため、入手に3週間程度かかります。

 1日はありがとうございました。今後もどうぞ、よろしくお願い致します。

占星術洋書読書会#86 ナサー"Under One Sky"、小惑星占星術での占断文章

  • 2014.07.12 Saturday
  • 05:00
 おはようございます、倉本和朋です。
 
 今回は、占星術洋書読書会@homeのレポートになります。

 Ustreamでの配信・録画は予定通り行われました。ライヴ、あるいは録画で
ご視聴頂きました皆様には感謝致します。ありがとうございました。

 ナサーR.Nasser"Under One Sky"をテキストと致しました。

  前回、第二回で熟読致しました、本書の主役・ジョイスJoyce氏自身による、
自叙伝的物語を踏まえての、占星術家によります占断文章の一回目として、
デメトラ・ジョージDemetra Georgeの文章を範囲と致しました。

 小惑星占星術関連図書の邦訳本もございます、デメトラ氏の文章の興味深い
点はたとえば、互いに独自でありつつ、同等の象徴を有する二つの小惑星が、
一つのホロスコープで奇しくも卓越している

−例、ギリシャ神話の"Hera"とローマ神話の"Juno"等−

場合、それを象徴の繰り返しとみなし、リーディングを進めている処、など
がございますけども、小惑星以外の基本リーディングだけでも十分、私達
読者をして頷かせるものがございました。

 小惑星は神話以外にも、人名や場所の名前等のそれらが際立つケースが
ございますけども、そうした類の指摘もデメトラ氏は行っています。

 これは余談になりますが、数多くの小惑星の度数を表示してくれる、占星術
ソフトは、高額な海外製品が殆どなので、なかなか難しいのですけども、
ネイタル・チャートでの小惑星の配置を知る事はとてもお薦めです。

 あと特記すべきは、これは今回のデメトラ氏のみならず、全占断文章につき、
言える事になるかと存じますが、各占星術家がけして目の前にいない、
ジョイス氏の人物像を描く際、象徴を何処迄具体的な事象に落とし込むか、
という点が興味深いですね。

 抽象的な次元に留まり過ぎると、私達読者に説明が行き届かない、占い師と
して勝負していないと取られるかもしれないし、具体的に過ぎると、実際の
ジョイス氏からかけ離れるかもしれない、この加減でございます、とても
お勉強になります。

 チャート・リーディングはすばらしい文章を提供下さった、デメトラ氏の
ホロスコープ、from Rodden's Databank、を取り上げました。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 《読書会予定》
 07/18…ナサーR.Nasser"Under One Sky"第四回、Pt.3、Interpretations、
ゲリー・クリステンG.Christenによる占断(=ウラニアン占星術)文章
 07/25…占星術雑誌"TMA"、Aug/Sep'14(最新号)
 08/01…ナサーR.Nasser"Under One Sky"第五回、Pt.3、Interpretations、
ロバート・ハンドR.Handによる占断(=中世占星術)文章

 11日はありがとうございました。今後もどうぞ、よろしくお願い致します。

占星術洋書読書会#84 12人の占星術家が、「一つの空の下」に集う

  • 2014.06.28 Saturday
  • 05:00
 おはようございます、倉本和朋です。
 
 今回は、占星術洋書読書会@homeのレポートになります。

 Ustreamでの配信・録画は予定通り行われました。ライヴ、あるいは録画で
ご視聴頂きました皆様には感謝致します。ありがとうございました。

 ナサーR.Nasser"Under One Sky"をテキストと致しました。

 じつに大ざっぱに申しますと、本書の要旨は、12人のそれぞれ異なる手法を
有する占星術家達が1つのホロスコープを読む、しかもその1つのホロスコープ
の持ち主は、12人の占星術家達には、実際どんな人物であるかは予め明か
されない、という事になります。

 先日出演させて頂きました、奥村まゆこさんプロデュース、『まゆこラジオ』
於いても、そして昨日の配信冒頭でも、私達が「12人の異なる占星術家に
占ってもらう」ような感じ、と申し上げたのですけども、より厳密には、

 −占星術家達はホロスコープの持ち主に会う事も、その人物の実人生に
かんする、些細な情報も貰う事なく占断する、いわば"Blind Reading"で
ある−

という事になります。

 第一回はかような企画をなさった編者、ナサーによりますプロログーを範囲と
致しました。

 第二回はナサー氏により厳選された、ホロスコープの持ち主であります、
本書の主役・ジョイスJoyce氏自身による自叙伝的物語を、そして第三回以降
は12人の占星術家によります占断文章の中から5つを、それぞれ範囲と
致します予定です。

 チャート・リーディングはナサー氏とともに本書、編集に携わり、また本書出版
にも尽力なさった、ジョディ・フォレストJ.Forrestのホロスコープを取り上げま
した。

 尚、氏の夫はかのスティーヴン・フォレストS.Forrestで、本書では12人中、
11番目に"Evolutionary Astrology"の使い手として登場なさっています。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 《読書会予定》
 07/04…ナサーR.Nasser"Under One Sky"第二回、Pt.2、Joyce's Story
 07/11…同上第三回、Pt.3、Interpretations、デメトラ・ジョージD.Georgeに
よる占断(=小惑星占星術)文章
 07/18…同上第四回、Pt.4、Interpretations、ゲリー・クリステンG.Christen
による占断(=ウラニアン占星術)文章

 27日はありがとうございました。今後もどうぞ、よろしくお願い致します。

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